言波(ことのは)語りブログ

言波導(しるべ)が物書きと感想文で自由に語ります

【詩:第7部】「たくさんの色」

【詩:第7部全5作品】

1作品目

「電車の車窓」

電車の車窓を見ながら

電車での退屈しのぎをする

電車は懐かしい駅に停まった

電車からの景色それだけで

電車と共の思い出が蘇る

電車は発車する

電車の車窓を見ながら思う

さらば懐かしき思い出の街

またいつか顔を見せに来るよ

 

2作品目

「たくさんの色」

目に飛び込んで来る刺激

たくさんの色

それは雨上がりの空に

掛かる虹の橋

 

3作品目

「言ってみたい」

ボクはそれを言えなかった

ボクはまだ子供だ

なのに親みたいだった

親のわがままを聞き

ボクはそれを言う通りにした

子が親になり

親が子なっていた

ボクも一度は言ってみたい

好きな物買ってという我儘を

 

4作品目

「散歩」

ふらりふらふら

歩く道は気の向くまま

道に迷った

帰りはどうしよう

どうにでもなるか

さあ歩こう

気ままな散歩は続く

 

5作品目

「部屋の掃除」

部屋を片付ける

キレイに掃除する

必要な物

いらない物

整理してる内に

死ぬ支度をしてる気がした

いつでも死ねるように

これからでも良いように

未練が無いように

望んで掃除はした

それでも

死は望んでない

不思議だ

死ぬ支度をしてるみたいだ